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| □QuickJapan vol.56/2004/太田出版 |
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お笑い界のニューウェーブ、「笑い飯」、マンガ「デスノート」特集など。そして注目すべきは「OUT
OF JAPANESE HIPHOP」と題されたECDをはじめとする日本のヒップホップカルチャーにおいての異端児たちを特集している。中でもECD編の「極私的ジャパニーズヒップホップ史」が興味深い内容。シーンの中心にいた80年代、「さんぴんキャンプ」という大イベントを主催、そして祭りの後の90年代、そしてメインストリームから外れて新たな活動を始めた00年代と氏が見続けてきたヒップホップカルチャーを赤裸々に語っている。他にもECD氏×小西康陽との対談、イルリメ、ハイファナ、シンクタンク、シンゴ02、DJケンタロウなどのインタビューなど。 |
| □ゆるきゃら大図鑑/みうらじゅん/2004/扶桑社 |
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週刊SPA!にて連載されていた、「ゆるキャラだよ!全員集合」というコーナーと新たに32体のキャラをあわせた、日本全国から厳選された「ゆるいキャラ」を100体集めた驚愕のデータベース!のっけから登場する「たら丸&べに子」から「ブンカッキー」、「すだちくん」、「こいのぼりー」など、のけぞりっぱなしの強烈なキャラがこれでもかと登場する。最近この連載や安齋肇氏とのユニット、「勝手に観光協会」などによって「ゆるキャラショー」や先日東京ドームで開催された「郷土愛2004」などの大イベントなどを開催し、いままで注目されていなかった各地方の地域おこしにもつながっているこの一連の企画力、みうら氏はもっと評価されてもよいはずである。心からリスペクト。 |
| □毎日かあさん/西原理恵子/2003/毎日新聞社 |
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現在も週一で毎日新聞の朝刊で好評連載中の、今や二児の母として多忙を極める漫画家西原理恵子の日々を、彼女らしい毒っ気満載で描く、ほのぼの子育て漫画。帯にも書かれているが、連載途中で旦那の鴨志田氏と離婚(別居?)してしまったのか、マンガにもほとんど登場しなくなってしまうが、そういうところも包み隠さず紙面に載せてしまうあたりがすごい。 |
| □水曜どうでしょう写真集/2004/HTB北海道テレビ |
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1999年に発売されたテレビ番組「水曜どうでしょう」の写真集のオリジナルに四人のコラムを増ページしての復刻版。収録の合間に撮影した嬉野Dによるオフショットや各企画ごとにまとめられた写真の数々。四国1の全八十八寺の記録が面白い。そして大泉氏によるヨーロッパリベンジの日記形式の紀行文や、撮影に使用している機材や番組で使われるテロップのフォント集などのコーナーもあり、読み物としての価値もある一冊。 |
| □のらみみ/原一雄/2004/小学館 |
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スピリッツ増刊IKKIに連載中。某藤子F先生の作品あたりによくあるスチュエーションの小学生の家に居候する「キャラクター」という設定をうまく利用した、各家庭にその「キャラ」を斡旋する仕事がある世界を舞台にした話。その居候キャラ紹介所の「ハローキッズ」に行き場所が見つからず居候してしまう「見習い小坊主のらみみ」を中心に子供と居候キャラとの不思議な物語を描く。基本的に原一雄氏はキャラクターものに定評がある漫画家なのでかわいいキャラが沢山登場します。
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| □山形のらーめん図鑑100/1996/みちのく書房 |
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山形県内で評判のラーメン店を100件厳選し、紹介する本。定番の人気店から地元の人しかいかないようなかなりマニアックな店まで、食べ歩きには欠かすことのできない内容。ラーメン大好き山形県民のニーズに答えた優れた一冊。初版が平成8年にもかかわらずロングセラーを続け、現在改訂版も発売中。 |
| □水曜どうでしょう写真集No.2/2003/HTB北海道テレビ |
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監修嬉野雅道、「水曜どうでしょう」六年間の軌跡を写真で綴る写真集第二弾。番組のスタンス同様、美しい風景やタレント陣を良く見せようといった小細工などはほとんどなく、旅先でのスナップや撮影時のオフショットなど合計603点、500ページ強にも及ぶ大容量。そして、この写真集のために作られた素材ミルトGAという特殊な紙に、ネガから直接印刷という徹底したこだわり。番組をみた人には一緒に行った旅のアルバムを見るような錯覚に陥る不思議な写真集。巻末にはどうでしょう班四人のメッセージや便利な放送リストなどあり。 |
| □団地ともお/小田扉/連載中/小学館 |
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現在もビックコミックスピリッツ誌上で好評連載中の小田扉氏の団地ヒューマンバラエティー。どこにでもあるような団地に住む、遊ぶことがすべての主人公「ともお」が夏休みや放課後の風景を描く。リアルな小学生の目線で起こるほのぼのとした人間模様が面白い。子供の頃を思い出すような、懐かしい気持ちにさせてくれる作品。 |
| □QuickJapan vol.55/2004/太田出版 |
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水曜どうでしょう特集、第二弾。04’に復活した「ジャングルリベンジ」を中心に四人のロングインタビューや鋭い分析力でどうでしょう班の軌跡をつづる「奇跡の四人の2178日+α」(これを書いた広瀬小太郎氏って誰なんだろう?)など相変わらずQJらしい濃密な内容。ほかにも表紙のくりいむしちゅー大特集や、サンボマスター、曽我部恵一、Kid606とシローザグッドマンの対談、和田薫芸能界日記など見所満載! |
| □ワッキーの地名しりとり/2004/ぴあ |
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東海地区のローカル番組「ノブナガ」の人気コーナー「ワッキーの地名しりとり」が単行本化。ワッキーこと人気お笑いコンビ「ペナルティ」脇田寧人が行った先で会った人に地名でしりとりをしてもらい、その出た場所に必ず陸路で移動するという旅の3年分(!)をワッキー自身の文にてまとめたもの。当時の「ノブナガ」の放送地区だった、愛知、岐阜、三重の3県の地名が出ればゴールという、最初は3日で終る予定のお気軽企画だったらしいが、なぜか三重の地名が出ず、いまだに(2004年8月現在)日本全国を移動し続けている。ただ過酷な移動だけではなくその土地で出会う人とのふれあいや、美味しい食べ物など、旅の情報にも役立つ。ちなみに山形(TUY)でも放送中。この後の旅の模様もも「ぴあ」にて連載中。 |
| □爆音侍/2001/シンコーミュージック |
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エモーショナルハードコア、通称「エモコア」バンドをぎっしり集めたムック。特にイースタンユース、ファウルのインタビューをメインに、ブッチャーズ、怒髪天(増子兄ィと行く裏札幌めぐりが面白い)、NAHT、COWPERSなどの札幌勢から、ハスキングビー、ナンバーガールまでとにかく濃い内容。編集者のエモコアへの愛が感じられる。そして国内外のレーベルや音源紹介までエモコア、オルタナシーンのデータベースにもなる一冊。 |
| □QuickJapan vol.52/2004/太田出版 |
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遂にクイックジャパンが「水曜どうでしょう」を取り上げた!どうでしょう班4人やスタッフのインタビューや全企画Dの解説付き案内、QJの十八番「大辞典」など50ページにも及ぶ前代未聞の大特集!さすが、である。その他にも表紙の窪塚洋介ロングインタビュー、カメラマンズ、天野月子、インリン×菊池成孔の対談(その後大モメ)など。 |
| □電気グルーヴのメロン牧場−花嫁は死神/rockin'on |
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ロッキンオンジャパン〜BUZZ〜またジャパンと渡り歩き本業の音楽活動が停止中も唯一電気グルーヴとしての活動がこの連載。97年から01年までを単行本化。ほとんど音楽的なの話はなく、ただひたすら雑談が続くのだがそこは下手なお笑いより笑いのレベルが高い彼ら、つまらないわけがない。砂原良徳脱退後もドライに連載は続くのが彼ららしい。進行は山崎洋一郎氏。私生活暴露されすぎ。 |
| □ペット/三宅乱丈/全5巻/小学館 |
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ビックコミックスピリッツで誌上で連載されたサイキックサスペンス。人の心の中にある一番楽しい記憶「ヤマ」と最も嫌な記憶「タニ」、そこに入り込み操作できる「能力者」達とそれを束ねる組織をめぐって起こる深く悲しい輪廻。脳内をサイケデリックな表現で描写するのが非常に面白い。どうもココからというところで終了してしまったような・・・なんとか続きが読みたいものです。「水曜どうでしょう」嬉野Dも愛読らしい。 |
| □西原理恵子の人生一年生2号/西原理恵子/2003/小学館 |
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小学館から発売されるあたりがにくい、「西原理恵子の人生一年生」の第二弾!今回はお友達「高須克弥と行く中華人民共和国」、大盛況だったロフトプラスワンでのトークショー、しりあがり寿氏との画力対決、神足裕司との恨ミシュラン」復活など前作より遥かに濃い内容。最後の「波兎とぼく」は泣ける。家庭を持ち、仕事と子育てに翻弄される日々でも相変わらず破天荒なばくち人生!カッコイイです、やっぱこの人。 |
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