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ひょうたん/ひょうたん/ALBUM/CD/2004
イースタンユースのベース二宮友和が楽器をギターにも持ち替え更にボーカルを担当する「ひょうたん」初CD化。この6曲入りのミニアルバムでは公式HPでMP3で聞くことができたミドル・バラード「宇宙の傍らで」やアバンギャルドでトランスのようなほぼインストの「通り雨」などポストロック・パンクよりのスルメ盤。そして二宮氏のボーカルもとても味わいのある歌声。
bloodthirsty butchers/未完成/ALBUM/CD//1999
ブラットサースティーブッチャーズ渾身の一作。怒りに任せて一発撮りしたという「ファウスト」から、サビの転調に心揺さぶられる「ソレダケ」、そして「未完成」、「プールサイド」、「僕」などのミドルバラードは吉村秀樹による詩的な歌詞とブッチャーズならではの重厚かつ完成された音世界で完全に独壇場。そしてラストは14分にも及ぶ大作、「△サンカク」のアルバムバージョン。ジャケットはジミー大西の書き下ろし。
BECK/ODELAY/ALBUM/CD//1996
ダストブラザーズと共同プロデュースにより、ベックの持ち味であるブルースやフォークのテイストを残しつつ、サンプリングを多用しダンスよりに仕上げた作品。LO-HIかつロッキンブレイクビーツでグルービーに変貌したサウンドで、彼は以降さまざまな音楽指向に意欲的に取り込むことになる。
フジファブリック/フジファブリック/ALBUM/CD/2004
フジファブリック、メジャーデビューアルバム。どこか懐かしいメロディーと歌詞、独特な歌いまわしのボーカルと独創性溢れる新しいロックなアルバム。シングル「桜の季節」「陽炎」「赤黄色の金木犀」を含む前10曲。共同プロデューサーにGERAT3の片寄明人。
BECK/MIDNITE VULTURES/ALBUM/CD/1999
ベックの4thアルバム。どファンキーでHIPHOPやエレクトロなどをふんだんに盛り込んだダンサンブルなアルバム。大ヒットシングル「sexx laivs」収録。このショッキングなジャケットを手がけたのは山塚アイ。
Fatboy Slim/Palookaville/ALBUM/CD/2004
ファットボーイスリム前作より4年ぶりの4thアルバム。生音を多用し自身もベースやギターを披露。ゲストにBlurのデーモン、元ライオンロックのジャスティン・ロバートソン、ブーツィ・コリンズ等の豪華な顔ぶれ。先行シングル「Slash Dot Dash」やラテンハードハウス「Jin Go Lo Ba」以外は全体的にのんびり聞ける様な完成度の高いアルバム。
babamania/Jungle Livin'/ALBUM/CD/2003
ババメイニアの5thアルバム。紅一点Mariの妖艶で伸びやかな歌声とリリックを刻むような攻撃的なGenkiの掛け合いのツインボーカルがこのバンド最大の武器となっている。「JunguleRadio」など肩ひじ張らずに楽しめるラウドかつ軽快なパーティーチューン全七曲。
FLR/EASY FiLTERS/ALBUM/CD/2001
ケンイシイがFLR名義でアナログのみでシングルカットしてきた「EASY FILTERS」シリーズを自身よるノンストップミックスでまとめたもの。ディスコネタやハードなトライバルなトラックに効果的なフィルターがキマる。そしてボーナスディスクにはPARTXのリミックス集。KAGAMIやCHESTER BEATTY、YAMAOKAなどの日本人アーティストが素晴らしい仕事ぶりを披露している。
BREAKBEAT ERA/ULTRA-OBSCENE/ALBUM/CD/1997
XLよりリリースされたロニ・サイズ&DJダイ、そして女性ボーカリストレニーからなる歌モノD&Bユニット、ブレイクビートエラの1th。生音を活かした攻撃的なハードステップにパワフルな歌声が激しく聴く者に迫りくる。ほぼベースとリズムで構成されたタイトル曲「Breakbeat Era」や先行ヒットシングル「Ultra-Obscene」など全15曲。
BEASTIEBOYS/TO THE 5 BOROUGHS/ALBUM/CCCD&DVD/2004
久しぶりにリリースされたビースティーボーイズ。今年のサマーアンセムとなった「CH-CHECK IT OUT」やビキビキのエレクトロ「OH WORD?」やオールドスクール「TRIPLE TROBLE」などここにきてやんちゃさを増すようなフレッシュなサウンドとリリック。外見はいいおっさんだけどこの人たちは感性は歳をとらないようである。さすがいまだボーイズ。
bloodthirsty butchers /birdy/ALBUM/CD/2004
四人体制になったブッチャーズの待望のフルアルバム。今作品における田淵ひさ子の加入によって印象的なリフや全体的に厚みが出たのは勿論、レコーディングも円滑に行われたらしい、バンドがいい状況で作られたアルバム。一曲目の爆音疾走系ナンバー「JACK NICOLSON」からタイトル曲「birdy」、そしてベース射守矢氏によるインスト曲「rat music for rat people」など前向きな姿勢が伺えるのが好印象。
HIFANA/FRESH PUSH BREAKIN'/ALBUM/CD&DVD/2003
様々な打楽器とターンテーブル、そしてシーケンスを一切使わずリアルタイムにMPC2000のパッドを叩き、超絶的なライヴプレイをすることで知られる二人組、ハイファナの1st。HIPHOPをベースにドラムンベース、テクノ、ロック、沖縄民謡、ヨーデル(!)まで取り込み、実にバラエティーに飛んだ内容になっている。ゲストボーカリストにLeyonaやHUNGER、そして新鋭のターンテーブリスト、DJKENTAROやDJUppercutなど多彩。そして東京LABとコラボレーションしたDVDがとんでもなく傑作!妖怪大戦争なアニメが圧倒される「FATBROS」、ライブプレイを堪能できる「FRESH PUSH BREAKIN'」のクリップなど全4曲。
BASEMENTJAXX/Kish Kash/ALBUM/2003 
常に新しい試みに挑戦し、かつ高水準のダンストラックを作り上げる数少ないアーティスト、ベースメントジャックス。オリエンタルなブレイクス「LuckyStar」、プリンスみたいな「plug It In」、初期デトロイトテクノのような哀愁漂う「If I ever Recober」などパンキッシュなタイトル曲「Cish Cash」など節操なく多方面で使える一枚。
PolygonWindow/Surfing On Sine Waves/ALBUM/CD/1994
WARPからリリースされたリチャードDジェイムズの数多くある名義のひとつ、ポリゴンウインドウのフルアルバム。ハードな四つ打ちから彼の十八番の凶暴インダストリアルもあるのにそれらを圧倒的なリバーブ効き過ぎの超音響空間で統一されている。これぞハードコア・アンビエント。
Fantastic Plastic Machine/too/ALBUM/CCCD/2003
田中知之のプロジェクトファンタスティックプラスティックマシーンの4st。今回も良質なハウス、R&Bが満載。アフリカンなイントロからキラーチューン「Reaching for the Stars」、某CMに起用された「Why Not?」などオシャレ&キャッチー。リスニングにもいいのでは。モノトーンで統一されたジャケットのアートワークも面白い。
ハシケン/赤い実/ALBUM/CD/2003
ハシケン三年ぶりの4stアルバム。相変わらず質の高いソングライティングと力のあるボーカルで聞き手を魅了する。元ちさとに提供したヒット曲「君ヲ思フ」のセルフカバー、「ミソラ」やタイトル曲「赤い実」、「約束の地」などエモーショナルで果てしなく美しい全10曲。最高傑作。
Polaris/Family/ALBUM/CD/2003
いままではどちらかというとシンプルなスリーピースサウンドを最大源に発揮したきた訳だが今作品はのそこからもう一歩進んだ内容。ゆったりとしたダブポップのほかに「瞬間introduction」〜「瞬間」のようなトランスロックっぽいサイケでアッパーな一面も。シングル「深呼吸」「檸檬」収録。ゲストにクラムボン原田郁子氏にHakase-Sun。(n)
BEAT CRUSADERS/SEXCITE!/ALBUM/CD/2002
ポップなパンクバンドで素顔を一切明かさないビートクリセイダーズの4stアルバム。キャッチーなメロディーとアグレッシヴなアレンジで非常に心地よい聞きやすさ。チープなデジタルシンセが印象的。「EYE IN THE SKY」、「SPRITE」が◎ラストのarakismのバカエレポップ加減が最高!あっという間の全13曲。(n)
BeartieBoys/THE IN SOUND FROM WAY OUT!/ALBUM/1996/CD
ビースティーボーイズのインスト集。3rdアルバムの「チェックユアヘッド」以降積極的に生演奏を取り入れている彼ら。かなり良質なファンクやジャズなトラックが満載。うっとりするぐらいメロウな「RICKY'STHEME」とか渋スギ。第四のメンバーともいわれるキーボーディスト、マニーマークも参加。それにしてももともとハードコアバンドを組んでいたとはいえよくぞココまで自分たちで演奏してしまえるもんです。(n)