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2004.04.13


道後温泉

さて我々の四国漫遊の旅も中日です。
昨日行った徳島に続いて本日は反対側の愛媛にいってみようということになりました。
ホテルをAM9:00に出発、とりあえずは朝食、もちろん、う・ど・ん!
ということで早朝からやってるという、坂出町は国道11号線沿いにある「みささ」へ。





( Д )゜ ゜


たとえるなら昭和。                     この看板がなければわからんでした

・・・・こ、ここのことですか!やってるの?
でも「まっぷる香川」に載ってるし。
勇気を出して入店してみますと・・・


国道沿いの風景

店内もこれでもか!という位のいい風情。居酒屋?朝からやってていいんですか!
すごい!すごいとこきちゃったよ!!
とりあえず朝ビールをやってるおっさんを尻目にうどんを注文すると
いまから打つからしばし待ってくれと。
普通食堂で待たされるというと多少の怒りを覚えるところですが、
うどんに関しては打ちたてを食えるのなら喜んで待ちますとも。
それにしてもここも安いなあ。へたなファーストフードなんかよりずっと安いです。
ショーケースにちらし寿司や鍋でまるで何日も
煮込まれているようなおでんが湯気をたてております。
ここはギャルとは来れないよなぁ、それよりもなによりも
「ギャルとうどん屋めぐり」ってなんだよ、ねえよ、んなもん。
などと談笑しておりますと、でましたよ、打ちたてが。


ザル(\190)とちらし寿司(\200、絶品)

(´〜`)ウマイ!!朝からすみません!
やっぱりざるとかぶっかけとかシンプルに食べるには「うどん」自体が
美味しくないといけません、なにこのゴム?
みたいな食感がたまらないッス!ちらし寿司もじゃがいもやらかまぼこやら
へぇ〜という具材がたっぷりで美味!いいよお、この店。
そんなとき店のおばちゃんが、
「にいちゃんら、たけのこ食べるか?」
!!!
押忍!!もちろん勿論頂きます!
むさぼるようにうどんを食らう貧乏くさい我々二人のたたずまいに
哀れみを見たのか、たけのこの煮物をサービスしていただきました!
またこの筍が朝堀りたてでやわらかいのなんの!
うまいよおばちゃん!おかわりしたいけど我慢するよ!
こんな流浪のものにこんな施しをしていただけるとは。
それでひとり300円ぐらいの会計だもの、恐縮です。

さてもう一軒はしごします。「ビックリうどん紀行」で肉うどんが絶賛された
丸亀市飯野市にある「飯野屋」へ。やっとちゃんとしたうどん屋といったお店。

  



もちろんココでは「肉うどん」を注文。
牛肉のいいダシがでててウマイ!さらにうどんもコシがあってウマイ!
イイ!ここもイイ!

二軒ともハズレ無しでゴキゲンなまま、高松自動車道〜松山自動車道の
ルートで愛媛県に向いました。



ちょっと豊浜S.Aにて休憩。
ここはまだ香川県とはいえ、もうこの辺になるとお土産にも柑橘系のものが
目立ってまいりました。とりあえずいよかんが有名ですからね、
愛媛といえばのPOMジュースの「
愛媛みかんいよかんジュース」を飲んでみることに。
オレンジやみかんとはまたちがう甘みと香りがいいですね。
安いしこれは是非お土産に・・・
そんな美味そうに飲む管理人を見て
「これよくコンビニで買うけどウマイよねぇ。」
などとのたまうKTR氏。
ん?なに君は愛媛のコンビニで買ったのかい?四国初めてじゃないの?
え、東京のコンビニ?
じゃ、なにコレどこでも売ってるの?
あ、ということは自分は勝手に「さすが!ご当地ジュースだ!」と浮かれたわけですね。

などと少々いざこざもありつつ、お昼過ぎには松山市に到着。



さて道後温泉本館。3000年の歴史があるという、日本で一番古い温泉で、
歴代天皇がご入浴したとあって由緒正しき風格を漂わせております。
じゃ、お風呂借りますか。
入り口で入場料をといってみると、なにやら入浴の料金プランがいろいろあるご様子。
安いほうでいいってんのに「せっかくだから」というKTR氏に熱望されて
休憩室、浴衣、タオル付き、入浴後のお茶とお菓子つきで\980のコース
で入店(もっと高いのもあった)。
あ?一時間!?時間制限あんの!?ここなんかの店?
なんとせわしねえ!早速まずはお風呂にいくことに。
おっと、貸切でございます!我々の入った浴室は「霊の湯」というランクの高いほうらしく、
壁から浴槽まで全部石(大理石、大島石、etc)でできておりかなり重厚。
で、お湯熱い!!こりゃあ長風呂できないです。
そそくさと休憩所へ。



休憩室。                          輪島塗の天目台と砥部焼きのお茶碗だそうで


坊ちゃんの間より

風呂のあとは休憩と館内を見学をすることに。
夏目漱石が愛用したという個室「坊ちゃんの間」や写真撮影NGという皇室専用の浴室、
「又新殿」などを解説つきで見学することができました。
そしてこの建物、ジブリのアカデミー作品「千と千尋の神隠し」の
八百万の神様たちが入浴しに来る「油屋(ゆや)」のモデルにも
なってるとのことでそういわれればたしかにそれっぽい雰囲気、
宮崎監督も何回かおとずれているそうです。
でお茶とお菓子で休憩してますと、給仕さんがこの時期はまだ暇らしく、
G..Wにいたっては激混みらしいです。壮絶なイモ洗いでお湯ドロドロだそうで。
だから制限時間があるのか。そんなことであっという間に終了。


道後温泉商店街。ほぼお土産屋          お約束のココ。1000円ショップなのね


アッこれは!

その後はお土産屋が並ぶ商店街を徘徊。サイコロ1の名場面「大泉氏転倒の店」や
ジブリショップなどを見て回りました。ここでももちろんソフトクリームイーター登場。
「いよかんソフト」をゲット。風呂上りでうまかったです。



その後なんとも味わいのある路面電車に乗って予讃線の松山駅前に。
ガタン、ゴトンとのんびり走る電車に揺られると景色を見るまもなく
居眠りをしてまう心地よさ。
で、松山駅前に着いたはいいものの、ガイドブックも車に入れっぱなしできた我々は
土地勘もなく途方にくれることに。


松山駅前のアーケード                    お寿司

仕方なく駅に併設されていた「高島屋」によってみました。
で、デパ地下で寿司食いました。それが大当たり!
1,500円ぐらいでこのラインナップ。
どうやらこの旅は食に関してはとてもツキがあるようです。

また電車に揺られ(帰りも勿論居眠り)、道後温泉駅に着くともうPM4:00。
帰りもガス欠にビビリながら(デミオ君はヘタに燃費がいいものだから給油なしで
高速走っていたらスタンドのないところで給油ライト点灯!結局一度インターで
降りてスタンドで難を逃れ、そのまま下を走行などして)高松へ戻りました。


高松の夜                          その2

夕方六時ぐらいには高松市内に到着。ホテルに戻る前に湾岸沿いに最近できたという
香川の新進気鋭のクリエイターやオーナーたちが古い倉庫跡にセレクトショップや飲食店
を展開しているという「北浜alley」へ寄り道。

  
オサレ家具                           港

残念ながら時間が遅かったのか、終ってる店のほうが多かったんですが、
雑貨や家具、古着などとてもセンスのいい品揃え。もっとちゃんとみたかったです。

その後ホテルに戻り二度目の高松の夜へ。
最後なんでとにかくうまいものをということで、
ホテルでもらった市内のガイドをもとに行ってみたのが瓦町にある、
おしゃれな和風ダイニング、「食工房DOI」。


食工房DOI                         お作り


揚げ物アラカルト。たけのこ、ふぐ、飯イカ!などお塩で!   シャコ山盛りで!


角煮にマッシュポテト                スパイシーな貝柱焼き。美味すぎてピンボケ

そのガイドには3000円で刺身盛りが注文できるなんていう
内容でしたが、店主さんからその予算でお任せで適当に出しますよと。
じゃあ、それで。
そしたら次から次と四国の陸海空の幸が出るわ出るわ!
しかも手の込んだ定番から創作系まで絶品!。
もしかしてDOIさんてあのテレビの土井・・・まさかね(注:ちがいました)。
おかげで酒も進む進む。地酒まで頂いちゃう始末。
「今日は平日で暇だったから」なんてことでかなりサービスしていただきました!
いやーイイ!またいきたい!

その後うろうろしてるうちに小腹のほうがすいて参りまして、
さぁ、高松最後の夜、〆は勿論うどんでしょう!


フェリー通り                        深夜4時まで営業!リスペクト!

でここ、「鶴丸」。事前にネットで見て是非来たかった一軒です。
このド深夜にも関わらず黙々とうどんを打ち、茹で上げる職人のみなさん
これは期待できます。


ぶっかけ                           絶品カレーうどん

私はぶっかけでKTR氏がおすすめのカレーうどん。あぁカレーうどんうまいです。
注文の度ルーから作るこだわりようで和風かつ濃厚なカレーとコシ強のうどんとの
コラボレーション、こっち頼めばよかった!!ぶっかけも相当美味かったけど。
この時間にこんな美味いものが食べれる高松の人はホントに羨ましい限りです。

そんなことで超満腹で二日目終了!残すは明日一日、
うどんも喰い収めジャーッ!!